エコポイントの交換が始りましたね。

ついに、ついにですわ。衆議院選挙前に自民党の景気対策。

これでエコポイント協力会社の株式トレードも活発になって

市場全体が盛り上がったら嬉しいですわ。

皆さんは家電を買ってエコポイント溜めましたか??

【記事の詳細】
省エネ家電を買うともらえるエコポイントの商品への交換が始まった。7月に申請した人は早ければ8月から宅配や店頭で商品を受け取れる。電子マネー、商品券のほか地方の特産品が人気を集めている。ただ事務手続きに混乱も生じており、手元に届くまで時間がかかるケースもある。

 交換申請はエコポイント事務局が7月1日から受け付けており、31日までに約50万件が届いた。事務局がそれを商品の提供事業者に伝え、事業者が消費者に渡す。

 イオンは8月1日、電子マネー「WAON(ワオン)」の支給を始めた。消費者は専用端末でカードに入金する。「Edy(エディ)」を運営するビットワレットは7月30日から電子メールを送り、入金のための専用サイトを通知している。

 旅行券は近畿日本ツーリストが7月30日に配送を始めた。JTBは8月7日から発送し、日本旅行は15日から店頭で手渡す。

 人気が高いのは交換の際に手数料がかからず便利なもの。全国の百貨店で1ポイント=1円として使える商品券には、7月末までに2万5千件の申請があった。エコポイント事務局に届いた申請全体の5%にあたる。日本百貨店協会は「予想以上の数で発送が大変」と話す。

 地方の特産品も人気だ。北海道のカニやイクラをそろえたオフィスエスプリ(東京・豊島)は「1日10件程度と思っていたが実際は50件前後」と驚く。道産のチーズなどを扱うファームス(東京・港)もサイトのアクセス数が10倍に増えた。

 地方の商店街などはポイントより高額の金券に交換している。高知県四万十町の四万十町商工会は、20%上乗せした金券の引換券を郵送し始めた。「町外の住民も交換できるので消費を引き込みたい」と意気込む。
 ただ一部の申請書類は事務局で滞っており商品の交換が遅れる恐れがある。電子マネー「Suica(スイカ)」を発行する東日本旅客鉄道は「事務局と個人情報保護の契約を結べておらず、申請を受け取っていない」と話す。同社の事務手続きの遅れが理由という。
 ある旅行会社も交換を申請した人の問い合わせが相次いでいるが「事務局から連絡が来ていないケースがある」という。

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