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日経平均が+201.53円を超えましたね10513.67です

非常に魅力的な株式トレードですね。

【ニュースの内容】
東証大引け、大幅に反発 海外株高を好感 SQ控え先物買いも
 10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発。終値は前日比201円53銭(1.95%)高の1万513円67銭で1日以来、7営業日ぶりに節目の1万500円を上回った。景気回復期待から世界的に株高傾向が強まる中、東京市場でも主力株にリスクを取りやすくなった外国人投資家による買いが膨らみ、相場全体を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)も反発した。
 前場中ごろや大引けにかけては、日経平均先物9月物への断続的な買いが押し上げた面も大きい。あす11日に株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、オプションの権利行使価格である1万500円を意識した買いが入っていたという。
 寄り付き前に発表された7月の機械受注統計で「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比9.3%減と市場予想平均(3.6%減)を大幅に下回った。円相場も一時1ドル=91円台後半に上昇するなど国内景気や企業収益にとっての懸念材料もあったが、良好な需給環境を背景にした買いの勢いが上回った。
 東証1部の売買代金は概算で1兆3705億円、売買高は19億8658万株。東証1部の値上がり銘柄数は1377と全体の8割強を占めた。値下がり銘柄数は220、変わらずは94だった。
 ここ数日軟調だった大手銀行のみずほFG、三菱UFJ、三井住友FGがそろって反発。トヨタ、NTTドコモ、東芝、野村、JR東日本、武田、三井物、コマツが買われ、サンシティ、ゼクスなど不動産関連の一角が急伸した。半面、GSユアサ、信越化が売られた。
 東証2部株価指数は反発。大幸薬品、ラオックス、日食品、小池工、グローベルスが買われ、理経が売られた。

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