現在値(05:05)(現地時刻:16:05)
 9,820.2  前日比 +36.28(+0.37%)
 
日経平均が低調だったのですが、シルバーウィーク明けが楽しみですわ

今から株式トレードの勉強して、久々に参戦したい私です。

【ニューヨーク時事】
週末18日のニューヨーク株式相場は、一部企業業績の改善期待などを背景に終日にわたって堅調に推移し、ダウ工業株30種平均は前日終値比36.28ドル高の9820.20ドルと終値ベースでの年初来高値を更新、昨年10月6日以来約11カ月ぶりの高値で終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同6.11ポイント高の2132.86で終了した。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7億5693万株増の22億7528万株。
 この日は経済指標の発表もなく、材料が不足していたものの、米家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など一部銘柄に業績回復を見込んだ買いが入り、相場全体を下支える格好となった。ただ、相場を大きく押し上げるほどの強材料もなく、上値は抑えられた。
 このところ、市場関係者の間では「ダウは目先1万ドルの大台に回復する」との見方が強まっているが、「大台に回復した後、上昇の勢いを持続できるかどうかが問題」(大手証券)との声も多く、1万ドルの水準に近づくにつれて高値警戒感がくすぶっている。
 個別銘柄を見ると、P&Gやコンピューター世界最大手ヒューレット・パッカード(HP)、石油大手シェブロンなどの上伸が目立った。いずれの銘柄もアナリストによる投資判断の引き上げが支援材料で、P&Gは約3%高、HPとシェブロンは共に約1%高。

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