パチンコ・パチスロメーカーのニューギン(本社・名古屋市)が製造したパチスロ機で「大当たり」が出にくくなる不具合があり、全国の店舗に設置された約1万2000台すべて回収。多くのスロッターが騙したのか。ほんとに嫌な話題です。不具合で終わらすのかって思いますよね。もう、メーカー解体しなさいって言いたいぐらい腹立ちますわ。良いメーカーなのにこんな初歩的な問題を起こすのは最悪ですわ。
どんな不具合なのか
ニューギンによると、回収される機種は「信長の野望 天下創世」。通常、大当たりが出やすくなる画面に移行すると、押し順ナビ
ボタンを押す順番が表示されるが、表示されない台があったそうです。間違った押方をするよペナルティになって、これまでに1日当たり多い日で100台ほど
の不具合報告があった。表示が出ないと1/6で押し順が正解するけど、5/6は押し順間違いでペナルティになってしまうために、大当たりの確率は極めて低
くなります。
ニューギンは設置店舗に対し、部品交換を連絡したが、不具合の原因が特定できず、11日にパチスロ機の稼働停止と撤去回収を要請した。同社は「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ない」コメント。回収費用や営業補償は同社が負担するらしのですが、もっと根本的にスロットファンにもお詫びしなさいってほんま鈍くさい会社です。