よく見かけるこのチャート。これをローソク足と言います
株式用語集を地味に書いていこうかなって思っております。
ちょっと株式トレードは未経験だけど、ローソク足って聞いたことがある人へ
ざっくりした説明になりますよ。
ローソク足 (陽線:ようせん)
株価が値上がりした時に表示される図です
初めの値段が200円で取引開始
そして、その日で一番安かったのが安値180円
その株で一番高かったのが高値280円
そして取引終了で終値が260円
初めが200円で終わりが280円。80円の値上がりですね。これが陽線です
初めのから安値に出ている線は「ヒゲ」といいます。
ローソク足 (陰線:いんせん)
株価が値下がりした時に表示される図です
初めの値段が260円で取引開始
そして、その日で一番安かったのが安値180円
その株で一番高かったのが高値280円
そして取引終了で終値が200円
すごく解りやすいでしょ。この図だけで、今日の株価はどうなったのかって
スグに解りますよ!!
ローソク足は日本人の本間宗久さんが考え出したと説があります。
グローバルスタンダードになっておりますので、誰が考えたのが
ほんまスゴイですね!!これで株式トレードが解りやすくなってます。