ネットニュースで面白い記事です。株主にフレンドリー企業は
野村証券金融経済研究所が調査したらしいです。株主にフレンドリーな企業の
トップに資生堂が選ばれたそうですよ!何がフレンドリーなのかな??
外国人の株式保有率が高く、日本株の見直し局面ではROE(株主資本利益率)が
相対的に高く、かつ情報開示面でのリスクが小さいことが条件みたいですね。
投資する条件として見直される基準かも!
評価は、野村グループが上場企業400社を対象に算出する株価指数「NOMURA400」
の構成銘柄についておこなうそうです。
●ディスクロージャー(情報開示)・IR(投資家向け広報)
●コーポレート・ガバナンス(企業統治)
●株主還元、株主価値
3つの分類ごとに23項目を調べて評価するらしいですよ!
ちなみにこの評価で上位になった企業は
オムロン、アステラス製薬、東京ガス、アサヒビールと続くそうです。
この4銘柄に注目ですね!!