本日の株式トレードは思った以上にさがりましたね!

ココマデの下落を想像していた方は居られますか。居るのでしょうね~

私はぼ~~っと皆様の株式トレードを拝見していたのですが

ココマデ下がると買えない私でした。

【ニュースの内容】
東証大引け、反落 米消費の先行きに警戒感、GDPも物足りず
 17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶり反落。大引けは前週末比328円72銭(3.10%)安の1万268円円61銭と、安値引けだった。朝方発表の4~6月期国内総生産(GDP)速報値で外需依存体質が改めて浮き彫りとなるなか、米個人消費の先行き懸念がじわりと台頭。目先の利益をひとまず確定する売りが時間の経過とともに強まり、下値模索の展開となった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、業種別TOPIXは全33業種すべてが下落した。
 4~6月期のGDP速報値は、物価変動を除いた実質で前期比0.9%増え、年率換算では3.7%増だった。5四半期ぶりのプラス成長だったが、日経QUICKニュース社が集計した市場予測の中心値(1.0%増、年率4.0%増)を下回った。事前の期待値が高かった反動に加え、エコカー減税などの政策効果を除くと輸出依存の色彩が濃かったため、利益確定売りが広がるきっかけになった。
 日本経済の輸出頼みが顕著になる一方、米国では14日発表の8月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が事前予想に反して低下した。世界景気のけん引役である米個人消費に警戒感がじわりと拡大。投資家心理を冷やす一因となった。
 東証1部の売買代金は概算1兆3929億円、売買高は同19億6681万株。東証1部の値下がり銘柄数は1374と、全体の8割超を占めた。値上がりは240、横ばいは77だった。
 外国為替市場で1ドル=94円台半ばまで円高となり、輸出関連銘柄のトヨタやソニーが下落。みずほFGなど大手銀行も下げた。エコカー関連のGSユアサや三洋電、明電舎も軟調だった。一方、高機能マスクを手掛けるダイワボHDが買いを集めた。新型インフルエンザによる国内初の死亡例が発生したことを受け、インフルエンザ治療薬を扱う中外薬など関連銘柄に上昇が目立った。
 東証2部株価指数も3営業日ぶり反落。ラオックスやFDKが下げ、大幸薬品と稀元素が上げた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トラックバックURL

*

最新の記事一覧

ページ上部に