日経平均が上昇して今期最高値ですね
これは素晴しい!
15時で10642.99 +145.63
上海株も上昇してアジア株強いですね。
【ニュースの内容】
東証14時、一段と上げ幅拡大 上海株高と円高一服が手掛かり
26日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を一段と拡大している。上昇幅は170円に達し、1万600円台後半と14日の年初来高値(1万597円33銭)を上回って推移。後場寄り直後に膨らんだ上海株式相場の上昇を好感した買いが再び加速している。前場の上値を重くしていた円高の一服も支援材料だ。東証株価指数(TOPIX)も高値もみ合い。
米ダウ工業株30種平均などに続き、日経平均も年初来高値を上回ってきたことで、高値警戒感なども出始めているというが、先高観の見方も根強く、買いの勢いが徐々に増している。日経平均先物9月物への大口買いが入るたびに上値を試す動きとなっている。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆139億円とようやく1兆円台に乗せ、売買は低調だ。売買高は14億7729万株。東証1部の値上がり銘柄数は1296、値下がり銘柄数は265、変わらずは117となっている。
東芝は売買が膨らみ、年初来高値を更新。トヨタ、オリックス、三菱UFJ、野村、ソフトバンク、三井住友FG、三菱重、みずほFG、三菱商が買われている。半面、電化、三洋電が小安い