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日経平均が急激に下落です。これは怖いですね!

10257.80 -272.26 9時40分現在

【ニュースの内容】
2日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落。前日の米株式相場の大幅下落や円相場の上昇を嫌気して輸出関連をはじめとする幅広い銘柄に売りが出ている。日経平均の下げ幅は200円を超え、1万200円台後半と取引時間中としては8月21日以来、8営業日ぶりの安値水準。東証株価指数(TOPIX)も反落。
 前日の米株安をきっかけに主力株が売られているほか、米市場で金融株の下げが目立った流れを受け、銀行や保険が下落。非鉄金属など素材関連も米国での資源株安が嫌気された。業種別東証株価指数(TOPIX)は全33業種すべてが下落している。
 寄り付き前の大口注文は売りが8250万株、買いが2460万株で差し引き5790万株の売り越し。
 個別銘柄は、トヨタやホンダ、シャープ、ソニーなどが下落。三菱UFJやみずほFGも安い。住友鉱や三菱マが売られた。公募増資を発表したエルピーダは売り気配。半面、決算発表を控えた伊藤園が上昇。ダイワボHDやシキボウがしっかり。

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