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日経平均 25日前場 9時53分現在 日足チャート

急激な下げですね。株式トレードでここまで下げは久々に見ました!

前日終値より-300は行くかも!!この記事を書いていると途中でも

どんどん下がっておりますわ。

しか~~し アイフル【8515】は反発中で上げ気味ですよ!!!

【ニュースの内容】
25日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。下げ幅は200円を超え、1万300円台前半を中心に推移している。前日の米株式相場の続落、円相場の強含みと外部環境が悪化する中、野村による巨額の公募増資発表という国内独自の悪材料も加わり、幅広い銘柄に売りが先行している。東証株価指数(TOPIX)も大幅反落。
 前日に最大で5113億円にのぼる公募増資を発表した野村が、需給の悪化や一株価値の希薄化が懸念されて売り気配。野村の今年2度目の増資は、自己資本の強化を迫られ始めている大手銀行の追加増資懸念にもつながっており、金融株はほぼ全面安。
 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は41ドル安と下げ幅は限定的だったが、前日の日経平均が売り方の買い戻しや仕掛け的な先物買いで大きく上昇したことも反動を大きくしている。円相場が1ドル=90円台後半まで強含んでいることも、輸出関連株の重荷になっている。
 東証寄り付き前の大口成り行き注文は売りが6160万株、買いが3680万株で差し引き2480万株の売り越しだった。寄り付き前の外国証券10社を通じた注文状況(市場筋推計)も売り越しと観測されている。
 みずほFG、三井住友FG、トヨタ、三菱UFJ、武田、三菱商、キヤノン、東芝が売られ、ソニー、オリックスが小高い。経営問題が表面化しているJALが大幅に続落している一方、アイフルは自律反発狙いの買いで反発。

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