お久しぶりに株式投資の記事ですわ。素人トレーダーの私ですが、最近は会社四季報を読みながら、株式スクールで学んだチェックポイントを確認して、今後期待できそうな銘柄をクイックトレーダーに入力しております。なんしか、既に20社以上の有望株の候補を見つけました。
さて、GDPの中間報告が出ましたね。年利4.8%増!この発表で日経平均はどう変動するのか?
日経平均 2009年11月16日 9791.18 +20.78
大きな変動はなく微妙に動いておりますね。
秋口はどうしても株式トレードが停滞気味なので、大きな上昇は見込めないですね。また景気の回復も難しく、来年秋口からかなり良い感じで上昇するのではありませんか??
【ニュースの内容】
内閣府が16日発表した2009年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比1.2%増、年率換算で4.8%増と2四半期連続のプラス成長となった。輸出の持ち直しと経済対策の効果が続いたのに加え、設備投資もプラスに転じたのが主因。増加幅は4~6月期(年率2.7%増)を上回り、07年1~3月期(同5.7%増)以来の高い伸びを記録した。
一方、物価下落傾向を反映し、生活実感に近い名目GDPは前期比0.1%減、年率0.3%減。過去に例のない6期連続のマイナスとなり、デフレ懸念が強まっている。
菅直人副総理兼経済財政担当相は同日の記者会見で「輸出や生産、個人消費の持ち直しの動きが続き、設備投資にも底打ち感が出てきた」と語った。
実質GDP(1.2%増)への影響の大きさを内外需別に見ると、内需が0.8%、輸出から輸入を差し引いた外需が0.4%それぞれGDPを押し上げた。内需の寄与度がプラスに転じたのは6期ぶりで、外需主導の回復が内需に波及しつつある姿もうかがえた。
情報提供:Yahooニュース