東京株式市場の薄商いが続き、東証1部の7月の売買代金は、1日平均約1兆2500億円と、2005年1月以来、約5年半ぶりの低水準まで落ち込んだそうです。
さて、これをどう見ますか。ここまで株式トレードが低調な7月は秋口に向けて、力を蓄えていると思いませんか?私が株セミナーで習った、力の蓄え時期なのかも!!
いつもいっぱいに伸びているバネではダメです。しっかり力を蓄えなければ、株価は上昇しませんので。そのタイミングがこの7月だったのかな。これが気になって、いろんな銘柄のチャートをしっかりチェックしております。これでいろいろ解ってきた事がありますので、今後の株式トレードが楽しみですね。
市場の大手証券会社は
「政局や景気の先行きが不透明で、個人投資家を中心に様子見姿勢が強まったため」
こんなコメント出しておりますが、証券会社は自ら株式トレードをやっていないので、だから~~って感じで意見を聞いた私です。