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9,468.77 前日比 -75.43(-0.79%)
衝撃的な下落ですわ。この衝撃的下落はなんでですか????
ニュースをみて納得ですが、日経平均の下落が怖いですわ!!
【衝撃ニュース】
週明け31日午前のニューヨーク株式相場は、中国など海外株の下落や商品相場安を受けて続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、一時前週末比108ドル超まで下げた後、午前10時現在は、91.22ドル安の9452.98ドルで取引されている。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は27.63ポイント安の2001.14。
高値警戒感や新株発行による需給悪化懸念を背景に、同日の上海総合指数は6.7%急落して終了。他のアジア市場や、欧州株も軒並み軟化したことから、ニューヨーク市場も売り先行で始まった。商品相場の下落も資源株の売りを呼び、相場を圧迫している。
ダウは月間ではプラス圏で終える見込みだが、このところの急騰を受けて高値警戒感も強く、一部では、例年下落基調となる9月は大幅な訂正相場になるとの見方も浮上している。当面は週末に発表される8月の米雇用統計が最大の注目材料となりそうだ。
個別銘柄では、アルコアやコノコフィリップスなどの資源株が下落。連騰を続けてきたアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の下げもきつい。一方、ウォルト・ディズニーが買収を発表したマーベル・エンターテインメントは26%超の上げ。